来年から始まる【新世界】に向けて 《癒奏術・海神の章》



いよいよ2023年へと突入していきます。

土星水瓶座期に社会の地盤が大地震によって揺さぶられ、その土星が魚座期へと移行することで「綿津見(海神)の大祓」への移行となります。


さらに冥王星が水瓶座期に突入し、潜在意識下に押し込めてきた「膿」が、山羊座と水瓶座を行ったり来たりしながらしばらくは「ふるいを掛ける」ようになり、心の底に沈殿していた「澱」のような「膿」が湧き上がってきます。


今までにそれらを掃除洗濯してきた人は幸いです。

しかし、ひた隠しに隠してきた人たちにとっては・・・・・



もはや「嘘」が通用しない世界が訪れる。

それが新世界。


人々が自らの魂を欺き続けてきた「欺瞞」が溢れ出し、そこでようやく自分が「どこ」に居るのかを理解する。

善の下に押し隠された悪が湧き上がり、愛無き正義の欺瞞の膿(海)に溺れ行く。

愛無き善と愛有る悪が混沌とする。

柱無きものと柱有るもの。

混沌が鎮まり行く時、清水と濁り水は本来あるべき場所へと分かれ行く。

水分(みくまり)の神々が「在るべく在る」場所へと導く。

大祓の神々が「在るべく在る」姿へと導く。

そうして「膿(海)の底」に沈んでいた【魂】を露わにする。



膿(海)の底に沈殿していた九分九厘の人々の【魂】がようやく姿を現すことになる。








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