2024.07.12 07:04『王の器』 《癒奏術・高天ケ原》悪を背負えぬ偽善者は 責を背負えぬ無責任悪を負うは責を負うこと 責を負うは悪を負うこと責から逃れることばかり 続けてきたゆえ責負えぬものごと巡れば善悪生まれる 恵みの裏に負が生まれる必ず生まれる灰汁の責 だれもすくわねば灰汁まみれ光あれば影がある 恵みあれば灰汁も出る影は誰が負う...
2024.07.07 05:10『多々羅の意火槌(雷)』 《癒奏術・高天ケ原》自衛隊は強かれど 戦が起これば必ず負けるけっして戦わぬ米軍 名ばかりの同盟軍裏切者の日本人 善人面して背中を撃つまるで関ヶ原の西軍並みの 日本の現状これ如何に勝てる戦も勝てぬ由 我善し御魂の日本人戦う前から白旗掲げ 仲間の背中を狙い撃ち勝ち馬に乗る癖が付き 戦も選挙も勝ち馬投票我...
2024.07.04 11:11鶴と亀と籠(加護)の鳥 《癒奏術・高天ケ原》鶴と亀それは統治のかたち豊受姫たる日皇女(卑弥呼)の鶴大物主(モノノフの主)たる武(建・タケル)の亀鶴と亀が中心となり日ノ本の王国を統治していた大物主の参謀はインテリジェンスを司る事代(八咫烏)その頭領が事代主である鶴と亀の統べる日ノ本が終わりゆくとき小碓(オウス)が川上建(カワ...
2024.07.01 19:50【神の手】 《癒奏術・高天ケ原》人は神の手五本指の親指一霊四魂の霊四つの御魂と一つの霊で神の手となるなり四つの御魂が入れ替わり春夏秋冬 🌀を巡りて十(神)が動きて卍(仏)なる菩薩示現の神人合一一霊 留める 霊留(ひと)の身に春夏秋冬 四魂が巡り五元の神が五本指神の手となる理(ことわり)ぞ真中の神と東西南北五柱...
2024.06.26 09:18『ポリコレという魔女狩り思想』~歪んだ学の世 《癒奏術・高天ケ原》非常にキリスト教的な思想である「ポリコレ(ポリティカルコレクトネス)」というものは、それを推進する人々がまるで中世の「異端審問官」であるかのごとく「偽善」を振りかざして高圧的態度で語る姿は、見ていて気持ちが悪くなってくる。神を信じているのではなく「教義」である「聖書」が絶対的権威...
2024.06.23 12:12黄泉を隔てる地引の岩戸開けし 《癒奏術・高天ケ原》黄泉の岩戸が口を開け わらわらと湧き出した霊たちここからさらに加速する 霊懸かりの人が増え行く引かれ連れ行かれる者も 少なくないほど黄泉が重なる自分の霊がどれかということ 解ってなければその身は誰ぞ?と別人なりし霊懸かり 記憶を引き継ぎ霊が入れ替わる自分と思っているものを 「記憶...
2024.06.18 18:14『役』~演じるもの 《癒奏術・高天ケ原》神のお役を演じるものは 神の期待を演じるものされども人は 人の期待を 演じるものを神とする神の期待を演ずれば 大悪党となり行く運命人が握って離さぬ歪み 壊しゆくゆえ悪となる逃げられるうちは逃げ続け 見ざる聞かざる言わざる通すされども渦は狭まりて 逃げ場無きこの大鳴門神の期待は神の...
2024.06.10 18:38とくさのみたから 《癒奏術・高天ケ原》あめつちの ひらけしときより すめるかみすめらきみかみの みことたまいきこのよつくりし かみがみのすめらのみよに かえりますひふみよいむなやことのかむたからむすびむすばれ やさかのみよにたていと よこいと むすびむすばるむすびのしめの いずみからわきいずうずの ことのたまいのりい...
2024.06.09 05:29偶像 《癒奏術・高天ケ原》人は「偶像」を作り上げ 「偶像」に依存し 「偶像」に縛られる「期待」という名の「承認」の欲求が生み出す想像の産物想像が潜像界で創造され、霊と言う「型」を生み出す九分九分九厘の霊懸かり人の想念が生み出した「偶像」の霊の型神に偶像を求め他者に偶像の型をはめ家族の偶像を創造するそれらは...
2024.06.07 10:53【癒奏術・高天ケ原 奥宮櫻殿】 スメラギスメラミの御言給いきスメラギ スメラミのミコト給いき 高天ケ原の櫻殿天照らしまし 国照らします 眞名井の湧き水 白瀧の🌀羽衣着せまし言の葉と成りて 湧き出でたるは 淡路の🌀(鳴門)アワの結びのウの力(ちから) 手と手を合わす 柏手の溌(はつ)天照国照日月の大神 陰陽和合の龍の瀧登り命 御言す 昇...
2024.06.07 06:45『天の眞名井の宇迦之魂』 【真の御言(スメラのミコト)】 《神人一致の理》天の才は神の采配 神の一部の現われなる才が揃いて神となる 神人集いて神となる才は采の目 十種の神宝(とくさのみたから)一柱 三柱 五柱 十柱一二三(ひふみ)三四五(みよいづ)五六七(みろく)の八栄九十九十(言事)結びて神意を示現す神の御言(三九十)は竪琴(たて九十)の奏で 弁才天...