癒奏術【雷華-Raika-】~木花咲耶姫の火の洗礼 〈癒奏術・厳瑞劔〉
自ら産屋に火を放つ 木花咲耶の御覚悟は
木花散らした大蛇の大禍で 返り咲いた稚櫻
愛の火の花咲かせるは 此岸と彼岸の河原の瀬
浅瀬に縛る「情け」を昇華す 愛の焔の彼岸花
瓊瓊杵尊の「情け」すら焼く 愛の焔の雷華の火
情けで湿った濡れ落ち葉 乾かし風に乗せて飛ぶ
【癒奏術・雷華】
癒奏術・雷華の施術はヒーリング・ヘッドをベースとした施術となります。
時間はおよそ30~40分位です。
彼岸にて守護神、守護霊、その他の関わりのある魂を集合させ『火(霊)の浄化』を施します。
未だ「情け」に囚われている守護神、守護霊、その他の関わりのある魂たちに対して『火(霊)の洗礼』を行い浄化いたします。
その時に「逃げた魂」は二度と「関われなく」いたします。
今後、「情け」に絡めとられるようなことのないように、守護達に確と「火の洗礼」を施す施術です。
ただし、いくら守護達に「火の洗礼」をしても、現実世界の「人」が「情け」を握って離さなければ、今度は「人」が「守護」に見放されることとなるでしょう。
守護と言えども自分たちが「魂ごと消される」ことなど望みませんから。
だから「修する」ことが大切となります。
自分が「情け」を欲するその「心」を見極め、自らの心を「修める」ことが重要です。
人界と霊界の「縦の共和」が出来なければ、いつまでも柱は真っすぐにはならないわけで、そのための「霊界」の部分の浄化をするのが【雷華】です。
「人界」の部分の浄化は、先の【修祓】です。
【修祓】を修めて【雷華】へと至る
つまり「情け」を握ったままでは【雷華】へとは進めません。
一二三四五六七八九㊉九八七六五四三二一
一の「神」から㊉の「自分」へと流れるエネルギーは、㊉から再び一へと回帰してゆきます。
その「流れ」の中で㊉が「穢れ」を湧かせれば、九八七六五四三二一と「穢れ」が返ってゆくわけで、だからこそその「流れ」の中にある自分を自覚し、「穢れ」を返さないようにする「修養」が必要なわけです。
人は生きている限り「灰汁(悪)」が湧くものです。
だから「掃除洗濯」する「当たり前」を「修める」ということ。
部屋を掃除もすれば、服の洗濯もする。
風呂にも入る。
それと同じこと。
湧いた「灰汁(悪)」を掃除洗濯する「習慣」をつけるというだけのこと。
「愛」と「情け」の履き違え、思い違えが、いつまでも「灰汁(悪)」を無意識に湧き立たせていることを知り、愛と情けをきっちりと「立て分ける」ことです。
【修祓】でそれを修め得たなら、【雷華】でそれを「霊の領域」の魂たちに施します。
そうすることで一二三四五六七八九㊉へと流れてくる「流れ」を「浄める」こととなるわけです。
特に「情け」を湧き立たせる「彼岸」の霊たち
この世の未練でこの世に近い彼岸に居続ける「情け」の塊も居ります。
それらを簡単に寄せるような「守護」であっては意味がないわけです。
だから守護自らが「情け」を断ち、本来の一二三~と流れてくる「愛」に立ち返りるため、木花咲耶姫の「愛の火」である【雷華】で「情け」を打ち払う。
それが【癒奏術・雷華】の施術です。
【癒奏術・雷華】
施術時間 30~40分程度
料金 12000ー
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