【五体五臓の神君を救う】~救うものが救われる道 《癒奏術・煉獄の章》《シェディング奮闘記》




Covidー19のmRNAワクチンの接種が始まった時点で、すでにファーザー社からは「シェディング」の実情が公式に公開されていた。

だが、それが如何なる影響を及ぼすかについては語られてはいなかった。


だが、2020年7月には「国立研究開発法人・日本医療研究開発機構」からは以下の研究成果が発表されていた。


シェディングされる膜タンパク質には炎症の惹起やがんの発症に関わるものもあります。またアルツハイマー型認知症の原因となる膜タンパク質もシェディングされ脳に蓄積することが知られています。



世の中は「シェディングの実害」があることがわかっている中で、それらの対策や危機管理など行われないまま進んできたわけである。




私も「シェディングが有る」ということは理解していたが、それが如何なる影響を及ぼすかについては全く理解していなかった。


それゆえに様々な症状に苦しんできた。


もともと私の顧客の中に「医療従事者(医師・看護師とその家族)」が居り、医療従事者の接種が始まった頃よりしばらくはボディメンテナンスをしてきていたが、直接身体に触れる我々は「濃厚接触」するわけで、同家族を施術するたびに2~3日は寝込むほどのしんどさを味わってきた。

だが、それがまさか「シェディング」によるものとは思わず、しばらくは続けていたのだが、2020年の夏ごろには「会うだけで違和感」が伝わり、さらには「会わずとも無理」なことがわかってくるようになった。

それは「自分の身体が条件反射で拒絶」するからである。


それは、他の人にも現われるようになった。

一度施術をすれば、その後「条件反射」が現れる。


何せ尋常ではないほどの身体のだるさ、気・血・水の流れの淀み、内臓の不活化、関節の痛み、筋肉のこわばりと痛み、帯状疱疹etc・・・が現れるのである。


また、接触はせずとも電車やバス、混雑したショッピングセンターなどへ行くと、やはり同じような症状が現れる。

特に電車やバスなどの「閉鎖空間」では、たとえ「空いていた」としても、少し前まで多くの人が出入りしていた場合などは、その「閉鎖空間」の中に「残っている」のがよくわかる。



そういった多くの症例が経験となり、自身の感覚はより研ぎ澄まされ、やがては視覚、嗅覚、直観的感覚で「わかる」ようになってきた。


だが、明確な「対処」については後回しにしていた。

それは、自身の一番の弱点である『脾経』に大きなダメージを受けたためであり、シェディング対策云々よりもまず『脾』を元に戻す必要性があったからである。


『脾経』に属するのは「消化吸収」するための様々な器官であり、胃や小腸・大腸など食べたものを消化吸収する機能が失われていたからである。

だが、弱っている根本が『脾』であるということに辿り着くまでにも時間がかかった。

『肝』を疑い『腎』を疑い『脾』を疑いながら、自分の不調の「根っこ」を探るのにかなりの時間を要した。

その間にも当然「シェディング対策」的なこともしてはいるが、根本が解決しない限り「治癒」には至らない。



この3年はまるで体内で『戦争』が起こっていたかのような状況であった。

いや、それは現在進行形である。


無防備な防御態勢で一気に攻め込まれ、かなりの部分が破壊されたわけで、それを修復しようとしているのだが、相変わらず攻め込まれ続けている・・・・という状況である。

そんな中でようやく一番の被害を受けた『脾経』を修復しながら攻め寄せる「スパイクプロテイン」をあしらわなければならず、『脾』に集中しているスキに『肝』や『腎』に攻撃が蓄積していた・・・なんてことが常時あるわけで・・・


「スパイクプロテイン」という外敵に対抗する免疫も、活動してはいるが「弾薬」などの装備物資が不足してくると、到底対抗できなくなってくる。

「装備物資」とは様々な「栄養素」などである。

兵に戦う気力はあっても「物資」が底をつけば一気に攻め込まれる。

それを防ぐために一斉に城門を閉ざし「籠城」することとなる。

それが「身体器官の不活化」となって現れる。

気・血・水の流れを緩めて広がるのを防ぎ、筋肉を固めてさらに広がってゆくのを防ぐ。

そんな防衛に切り替わる。

それがしんどさとなって現れるわけである。



まぁ、このような状況がずっと続いていたから、自分の身体を流れる気・血・水の「流れの状態」までわかるようになった。

そして、それがわかるからこそ他者の体内で「何が起こっているか」も手に取るようにわかる。

わかるから「すべきこと」がわかる。


それゆえ、施術する指先から伝わる情報は、以前にもまして激増した。



しかし、だからといってこのままの状態で施術というものを続けても、自身が「シェディング」を受けるばかりとなってしまう。

それでは元も子もない。




今や「誰からも」シェディングを受けるということを知っておかねばならない。

「私はワクチンを打っていないから」

と言って他者に「スパイクプロテイン」を伝播させないという理由にはならない。

なぜなら、受けた「スパイクプロテイン」は免疫機構の働きにより「排出」されるわけであり、その排出が新たな「シェディング」を生むのである。


また、ワクチンを3回以上接種している人は、半永久的に「スパイクプロテイン」を製造し続ける可能性も言われている。

更には、今後開発されるワクチンはmRNAが主流になろうとしているということ。




「スパイクプロテイン」は『細胞核』に入り込み、細胞を破壊するだけでなく『DNA』すら破壊することがわかっている。

また、『DNA』の修復を「阻害」することすら研究でわかっている。


多くの人は未だ「コロナ」が恐ろしいと思っているのだが、真に恐ろしいのはこの「スパイクプロテイン」である。

そしてそれは「人から人へ」確実に伝播する。


全世界で3回以上ワクチン接種した人はどれだけ居るだろうか?

日本ではどうだ?



未だに世界の『汚染状況』が見えない人たち・・・・



「スパイクプロテイン」によって誘発される『癌』は、電磁波や5G電波、抗ガン治療、マンモグラfヒー検査などで「誘発」されるという。

現在の『癌』の進行の異常な速さ、女性の乳がんの異常な増加は明らかに「誘発」されたものではないかと疑われる。

また、精神疾患とされる多くの人も「スパイクプロテイン」による症状の数々であったりするのである。


それでもこの国の「医療の上層」に居る者たちは『ワクチン接種』を推奨し、医療補助を訴え続ける。



この3年で私が一番思ったことは「ほとんどの医者はAIに置き換わればいい」ということ。

外科など「技術」を要するところ以外は「AI」のほうが優秀なことだろう。

実際に、医療ロボット(人型ロボットではない)に置き換わっている「未来映像」を垣間見た。




かつて「出口王仁三郎氏」が『霊界物語』の中で語った『神と悪神の最終戦争』は、現在、人々の『体内』で起こっている。

『悪神の騙し合い』で神々の地は陥落している状況である。

神界の現象が『型』として現界に『写っている』わけである。



真言と魔言 聞き分けるのは 掃除洗濯されし御魂なり


白黒まだらの刻を超え 白山道と黒竜江 二線に分かれる道なればなり




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ウシトラ金神 艮の文(トドメノフミ)より


土とは菌のかたまりぞ、何億何兆住む菌で、大地成立しとる事、人の学理も知りた事。 

人の肉身も土にして、口の中にも菌が住み、腹の中にも菌が住む。 

菌が人の身支えたる、その事誰とてわかるとて、この菌なるの大変化、この度 起きんと申すぞよ。 

真っ黒太陽出たならば、真っ黒大地と大変化。 

人なる内の仰山(ぎょうさん)の、菌もこれにて大変化、これまで人々汚したる、海山、大地空に住む、仰山の菌も大変化、元の大地に戻さんと、汚濁、汚物を喰いに出る。 


発酵するもの、腐るもの、発光するもの、朽ちるもの、上に行くもの、落ちるもの、飛んだり跳ねたりいたすもの、地べたガサゴリいたすもの、二筋できんと申すぞよ。 

発酵、腐乱ぞ分れゆく、二筋道ぞと申すぞよ。 

人の手足に仰山のプツプツ噴き出てきたなれば、その時なりぞと申すぞよ。 


口やら書(ふみ)ではこの程度、ここまでなりぞと申すぞよ。 

到底、口やら書にては表わす事とてできんから、口やら書ではこの程度、程度次第にわかるぞよ。


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