【癒奏術・弥勒・序】瀬織津姫の真経津鏡
ちょうど五二歳の誕生日の前後、瀬織津姫が現れて、そののち龍神が現れて、その後様々な神々が現れ導かれ、四年半の月日が流れた。
一つ一つでは意味のわからないモノが、四年半という時間のキャンバスに広げると、大きな絵が現れる。
そしてその絵は未だ完成してはいないことも。
その絵は「やがて来る未来」が描かれたものであり、未知の要素も多分に含んでいるため「その時」が来なければ描けない部分が多くある。
ただ、その絵に必要不可欠な『道』があり、その『道』を描くことで絵の全体像が定まってゆく。
そんな『道』が「真経津の鏡」である。
日の鏡と月の鏡が一体となった合わせ鏡。
・(日)と〇(月)を合わせた⦿(真経津)の鏡
それは弥勒の世界には欠かせない『神器』
日と月に分離された神器を再び張り合わせて、本来あるべき神器の姿に戻す。
瀬織津姫と五柱の伊豆能売の女神
それら神々の導きのもと、真経津の鏡は完成する。
ひふみ神示 黄金の巻 第五十四帖
目的よくても実行の時に悪い念入ると悪魔に魅入られるぞ。心せよ。雨、風、岩、いよいよ荒れの時節ぢゃ。世界に何とも云はれんことが、病も判らん病がはげしくなるぞ。食ふべきものでない悪食うて生きねばならん時来るぞ。悪を消化する胃袋、早うせねば間に合はん。梅干大切心の。五十二才 二(ツキ)の世の始。五十六才七ヶ月 みろくの世。
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