世界を歪め続けた財産、資産という概念 神と悪魔の一厘の経倫

先日、突然呼ばれて神戸の生田さんへ行ってきました。

稚姫さんが呼ぶのは珍しいなと思いながらも行ってみると・・・・・

生田の森の「神功皇后」から『拒絶』されました(笑)


思い切り心当たりがあるので「仕方ないか」と思う。

稚姫さんが呼んだのも「そのこと」でしたから。



その後、楠公さん(湊川神社)に呼ばれて行ってみると、ここでは『稲荷』が工事中で塞がっておりました。

本殿のほうは浄まり「非理法権天」の旗が妙に主張してきました。

楠公さんも「歪みを正す」ために戦っていた。

その戦いの元を正せば「神功皇后」へと行き着くわけで・・・・


稲荷が塞がっていたのも導きで・・・・



『リセット』がもうすぐそこまで近づいていることを伝えてくれました。




しばらくブログを書くつもりは無かったのですが、稚姫様と楠公さんから言葉が来るので、書かないといつまでもうるさい(笑)ので書いておきます。





経済は「川」である

人やモノや技術や命を 運ぶための循環する「川」

モノや事の受け渡しを 済ます経(道すじ)

その川の水が「お金」である




それゆえお金は「済」であり 斎(いつき)の水たる浄め水

その清さゆえ 滞りなく 受け渡しされ 経(みち)を渡りゆく



済を財と為したるは 悪神 鬼神 堕天使の仕組み

奪い合いして水溜まり生まれ 川の水は干上がりて

モノ、事、運ぶに歪みが生まれ 争い起こる仕組みなり



水星が司る済を 奪い堕ちたる明けの明星

済の水を「金」に変え 財と為したるルシファーに

踊らされたる三千年 川は泡(あぶく)となるほどに

浄め水は干上がりて 争いを生む種となる




頭の中に湧いた蟲 眼(まなこ)曇らせ心を歪め

ただの水が財(たから)と見える 愚かなる心の曇り



乙姫殿の財宝は そんなところに在りはせぬ

曇り眼に歪んだ心で 見つけることは叶いませぬ

祓い浄めて禊ぎをせねば 誠の宝を知らぬまま



いくら水を蓄えたとて 決して得られぬ神宝

浄き心に映し出される 世界のすべての在り様に

光る宝のその姿 拝むことも叶いまじ



水を財(たから)とする心には 神の宝は眼に映らぬ

「タカラ」違いに湧いた蟲 心を蝕み餓鬼と為す





津別け 田別けて 道を違(たが)えて 誉(ほまれ)と宣う蟲の喰(は)み

神の経(みち)を外した結び 豊受姫の岩戸閉めたり

アマテラスの二度目の岩戸 塞いで偽物鏡に映し

天照らします大神と 騙し来たりた千数百年



祓い浄め続けた神々 祓えど祓えど蟲が湧く

流れぬ水は浄まらず 蟲が湧き出て溢れ行く

蟲の魔名井の水溜まり 蟲に喰まれて歪んだ心

餓鬼畜生へと堕とされて 堕天使のもとへ参じ行く



道を違えたその責を 稚姫命に背負わせて

蟲の湧きたる水流し 神を排した日ノ本は

戦国乱世の穢土と化し ・(真中)を江戸(穢土)と治まりし



穢土が真中の魔名井から 湧き出でるのは蟲ばかり

洗えど洗えど浄まらぬ 銭洗いの弁天殿も

水に流せぬ蟲喰(むしば)みの 思いを握って離せぬ人世





財を召し上げるは悪か 神かわからぬ蝕み眼(まなこ)

歪みの経(みち)を未だに歩く


津別け 田別けた経(みち)の先 穢れ飲み込む神の渦

蟲に憑かれた穢れ身は 渡れぬ鳴門の大渦巻





鴨の川は神照(かもながら) 神の浄済たたえたる水

蟲が湧きたる浄財は 眞名井を枯らすあぶく銭

弁財天でも浄まらぬ 心に巣食う餓鬼の蟲

祓い浄めて済と帰し 水に流して手放し行かれよ



豊受栄える水なれば 玉依姫は豊魂受けて

豊受姫たる日神子(ひみこ)となりて 乙姫殿の神宝

葺き合い違えた宇賀の屋根 組みて誠の宮となる



高天原の奥宮の 天照皇大神(あまてらしますすめおおかみ)

宇賀の豊かさ実る魂 乙姫殿の神宝

授け給いし誠の結び 稚姫殿の機織りで結ぶ



人の身心 宇賀の宮 葺き合い合わせた神の宮

豊玉 玉依 葺き合いて 乙姫命と結ぶ道

新たな神々の治むる世界 弥勒成就す阿波義原




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