2023.11.30 10:32【捨てる道】~乙姫命の型示し〈神人和合の型〉 《癒奏術・龍宮ノ章》乙姫命の型示し 弥勒成就の神の道『捨てる』心に道がある 乙姫命の型示しすべては『事実』として示された『神人和合』の【型示し】である癒奏術は苦心研鑽して磨いたのちに完成した『技芸』愛情を注いで磨き育てた自分だけの技それは自分の最も大切な『宝』であるそれを捨てるそれが乙姫命の型示し『...
2023.11.30 07:33【癒奏術】~指先に広がる菩薩境指先に 触れる世界は 観世音指先で観て 指先で聞き 指先で味わい 指先で嗅ぐ五感の岬は五本の指先 触れた先に広がる世界指先は 五感を彼岸へ 連れ行く標(しる)べ表に現る言事(コトコト)は 嘘と誠が入り乱れているされど裏には誠の姿 言(事)の葉の裏に 潜んだ誠真言(事)を見抜く観世...
2023.10.28 03:59世界を歪め続けた財産、資産という概念 神と悪魔の一厘の経倫先日、突然呼ばれて神戸の生田さんへ行ってきました。稚姫さんが呼ぶのは珍しいなと思いながらも行ってみると・・・・・生田の森の「神功皇后」から『拒絶』されました(笑)思い切り心当たりがあるので「仕方ないか」と思う。稚姫さんが呼んだのも「そのこと」でしたから。その後、楠公さん(湊川神社...
2023.10.21 12:51明日の旧九月八日(10月22日)にちなんでもうしばらくはブログは書かないと言ったが、これだけは書いておこうと思う。人類は今、大本教で示されてきた『大峠』の真っ最中である。恐らく、もう「改心」は間に合わないところまで来ているだろう。「魂の救済」ならばいつ改心しても問題はないが、人は得てしてそんなものを望んでいない。ただただ...
2023.10.18 08:21奥宮、了する 《癒奏術・奥宮》さて大方の神々様が【奥】に上がられたので、わたくしも【奥】に引きこもり『巣籠(すごもり)』しようと思います。やらなければならないことを後回しにしてきたので、そちらに力を向けていこうと思います。なので、ブログもこれ以上書くことは、しばらくは無いだろうと思います。次に書く時は『未来』...
2023.10.17 18:23神素戔嗚の義の響き 《癒奏術・奥宮》義なきところに勇はなく義なきところに愛はなく義なきところに誠なく義なき心に柱なし神素戔嗚が示現する十拳劔の一閃がひふみよいむなやことと現われ義なき亡者を薙ぎ払う心の柱 草薙劔義を真ん中に据えた心十拳劔に怯みなく渦の真ん中渡りゆくおのれを顧(かえり)みたるとき心の柱は消え失せるおの...
2023.10.16 19:53シヴァの女王 《癒奏術・奥宮》『シヴァ』と聞くと「ヒンドゥーの神」を想像するだろうが、これは『シヴァ神』のことではなく実在した『女王』のことである。実は、ヨルダン川について以前からずっと様々な疑問を持っており、それは「ひな形としての日本」との『対照』についてである。ヨルダン川西岸に『エルサレム』が位置している...
2023.10.14 04:09ユダヤ人の災厄 《癒奏術・奥宮》結局のところ多くの国民の声を無視して戦争へと突入していくイスラエルは、もはやユダヤ人のための国家ではなくなっている。日本の政治家が国民の声を無視して税金を上げ、様々な混乱を助長しているように、イスラエルの政治家も同じなのである。すでに意思決定権は国民にはない。戦争の『火種』として...
2023.10.13 14:36『蝕』~解せないきな臭さ 旧暦九月一日(10/15)新月日蝕 《癒奏術・奥宮》とにかく解せない。かつて調査を生業としており、様々な情報というものに接してきているから感じるきな臭さである。モサドが気付かなかった?あり得ないことだろう。もしそれがあるとすれば「味方に裏切られた」ということになる。ならばモサドは「裏切者」を徹底的に捜索するだろう。それまで猪突猛進...
2023.10.11 11:00【原点回帰】終わりと始まりの螺旋の交差 《癒奏術・奥宮》毎年、初心に帰るため「原点回帰」をしていましたが、いつも『覚醒時』の頃の心に戻ることで「初心に帰っている」と思っていた。しかし、今回は『そこではない』という明確な導き・・・それゆえだいぶ迷っていたところ、ようやく本当の【原点】に辿り着いた。それは「終わり」の場所であり「始まり」の...
2023.10.09 07:12『救い無き世界は、救いようのない世界』 《癒奏術・奥宮》救いのないこの世界は 神の目から見たならば救いようのない世界であって だから救われぬことになる勇気とは何ぞや?恐れを克服する心?恐れとは何ぞや?思いに留まり続けたままで 恐れの中に居ないままああだこうだと妄想し 曇った心で堂々巡り自分が立つ瀬がないものか 逃れるすべはないものか考...
2023.10.06 05:05『乙姫命の涙』 《癒奏術・奥宮》乙姫殿の悲しみは 救い無き世の愛心地獄と化したるこの世界 業火に焼かれる悲しみが乙姫殿の真心を焼き 落ちる涙は慈しみの水となりて焼き鋼(はがね) 〆(しめ)て鍛える誠の劔愛ゆえの 痛みに耐えて 劔成る悲しみを 耐えて忍んだ 三千年鍛えに鍛えたその劔 地獄の亡者を薙ぎ払う救い無き世...