『閉じられた岩戸』~mRNAワクチンがもたらした【岩戸閉め】 《癒奏術・山桜の章》





さっきまで元気だったのに・・・

昨日まで普通にしていたのに・・・・


突然倒れたり、突然動けなくなったり、そして、突然亡くなったり・・・・・




調子が悪い・・・という


自分の身体の「調子」に気付けない・・・・

調子が悪いのに全く気付けない・・・・・



突然倒れる・・・それは身体からしてみれば「突然」ではない。

ただ「意識」が「身体の不調」を『感知していない』のだろうと思う。




mRNAの「メッセージ」の中に「感知させない」ものが含まれているからだろう。


もし身体が感知すれば大変な「副反応」を起こす。

『免疫』によって大きな副反応が起きる。

だから「感知させない」必要がある。



感知出来ない

だから極限まで「普段通り」であり、最後の一線を越えて初めて「体調不良」が認識される。


まるで、目を塞がれたまま道を歩いていて、墜落して初めて「自分ががけっぷちに居た」ことに気付かされるようなもの。





自分の身体の変化を認識する『五感』が塞がれるのか、それとも『五感』を認識する『右脳』が塞がれるのか・・・・


どちらにしても『岩戸閉め』である。



五感は唯一「現実世界」を認識するための器官であり、それを「映しとる」のが右脳の役割である。

それが全く「機能しない」状態・・・


左脳は右脳の情報を「整理整頓」するだけしかできず、肝心の「右脳から情報が来ない」状態であれば、左脳もどうすることも出来ない。





そもそも現代人は「右脳」が衰え「左脳」ばかりが活性している状態である。


テレビを見ても「字幕」ばかりを目で追い、直接左脳に情報が送られる。

話している人物の「目を見て」「顔色を見て」「声音を聞いて」見分けたり聞き分けたりすることよりも、直接「言語」を左脳に送られて、右脳の判断以前に左脳が突き進んでしまっている状態では、「嘘と誠」の区別はつかない。



そのような状態に「慣れて」しまった思考は、そもそも「右脳」が曇っている。

だから自分が受け取る「感覚」よりも「言葉」に依存するため、少しくらいの「違和感」など『無いもの』としてしまう。



そういった「慣習」も重なり、『自分の体調の変化に気付けない』という状況に陥ってしまっており、だから、ある日突然前触れもなく「倒れる」「動けなくなる」「苦しくなる」・・・そして「亡くなる」ということが起きてしまう。



恐らく、五感や右脳だけでなく「細胞レベル」で『騙されて』いる状態なのであろう。


本当なら「身体が悲鳴を上げている」じょうたいであることを認識できるはずが、その「悲鳴」が全く聞こえない状態。

他人の私に聞こえているのに、当の本人は聞こえていない・・・・

そんな感じに思える。




突然倒れる人が増え、突然亡くなる人が増え・・・・

それは、身体にとっては「突然」ではない。

身体の中では「徐々に」進行していたこと。

だがそれに「気付かなかった」ということ。




若い子たちが「突然動機が激しくなった」とか、「突然鼻血が出た」とか、「突然息が出来なくなった」とか、「突然鬱になった」とか・・・・・・

そんな「突発事故」のようなことが体内で起こるとすれば、何か悪いものを食べたとか・・・くらいしかない。


人の感覚が、体調の認識が、「相当悪い」というレベルに達しないと「気付けない」のだろう。

「警報装置」がバカになってしまっているようである。



完全に『地引きの岩戸』が閉ざされた。





もし、それ(岩戸)を開いたなら、まず「体調不良」の洗礼を受けるだろう。

それは「体調が悪くなった」わけではなく、「悪かった体調に気付いた」ということ。

今まで身体が訴えていた「悲鳴」が『聞こえるようになった』ということ。



自分の身体の声が聞こえないのに、それ以外の何を聞けるというのか?




誰かに教えてもらうのではなく、自分で「気付く」ことが大切である。

誰かに判断を委ねるのではなく、自分で判断できることが大切である。


身体に「良い」とされることをするのではなく、自分が「良い」と思えることをすることが大切である。

だがその前に「気付ける」かどうか・・・・


それが一番大切である。