癒奏術【多々羅-Tatara-】~三女神の天地人の結び 〈癒奏術・厳瑞劔〉
天から照らす光の柱 田心姫の御子神の
下照姫の観音力 神の一意を地に照らす
地から照らす光の柱 湍津姫の御子神の
高照姫の観音力 神の一意を天へと返す
神の一意を留むる島 霊留(人)という名の一気島(市杵嶋)
天地に伸びた光の柱に 依り添い結ぶ狭依姫
天地人の柱の女神 十拳劔の鋼の柱
一二三四五六七八九十と結びなす
指折り数えて拳(こぶし)を握り
天地人を握り結んで 大亞の劔を鍛え産み成す
天照(下照)国照(高照)櫛魂(狭依)
天地人の光の柱で照らす「天火明」
天照らします大神の 一意を受けて劔を鍛える
五年前に『厳島神社』へ行った際に【三女神】から授かった『十拳劔』
それを、ようやく使う時となりました。
【癒奏術・多々羅】
多々羅の施術は「エネルギー循環」を意識したものとなるため、タイ式の「ジャップセン」などを取り入れた40~50分程の施術となります。
多少のストレッチなどで関節の詰まりを取り、エネルギーラインに「圧」をかけながらエネルギーを送り込み、『マルマ(経絡に似たエネルギーライン)』を活性させ、最終的に『チャクラ』の活性へと繋げます。
「チャクラ」とは霊体と肉体の「狭間」の器官です。
つまりは霊身を『結ぶ』器官であり、霊体と肉体の『岩戸』を開くための施術によるサポートとなります。
そして、今までに行ってきた施術の【桜傾(おうか)】にて天上へ上り【下照姫】の光と結び
【沙羅樹】(さらき)にて地下へと潜り【高照姫】の光と結び
その真ん中に【魂】を据え置く(狭依)『十拳劔』の『結び』の施術となりす。
「光となる」
だがそれは「何の」光であるかが大切であり
神々しい「光」も「光」であり、魔我魔我しい「光」も同じく「光」であります。
「何の光」を放つのか?
癒奏術の目的は「神人和合」
ゆえに「神の光」を放つ人となるため
それが「天火明(あめのほあかり)」
天地の光の柱が魂の真ん中に「串(櫛)」のように貫かれているから『天照国照櫛魂天火明』という「光」を放つ存在となる。
田心姫の御子神【下照姫】の導きと、湍津姫の御子神【高照姫】の導きを、市杵嶋姫の導きで硬く結び「天地人」の柱を真っすぐに通す。
そして十(結び)をしっかりと〆め、真ん中がブレることの無いように「修身」する。
常に十(結び)が肚にしっかりと括りつけられていれば、「中行く道」で進む道のりは常に『卍(菩薩)』の道となる。
【神】がしっかりと真ん中に収まることで「卍(菩薩)」示現となり『天火明』となる。
その『十(結び)の技』が【癒奏術・多々羅】です。
【癒奏術・多々羅】
施術時間:40~50分程
料金: 13000-
また、多々羅を行う前に【龍人和合】の施術が必要となります。
魂が「次元移行」するには【龍体】が必要だからです。
魂だけでは次元の壁は超えられず、誰かに連れていってもらうか引き上げてもらうかしかないからです。
「神人合一」する魂は上の次元と直接やりとりが必要となるからです。
ですが、龍人和合しても「神」との繋がりを求めなければ、「乗らない車」を所持しているのと同じこととなります。
そして、【龍】とは【国常立神】の分け御魂であり【素戔嗚神】の分け御魂でもあります。
「邪(よこしま)」な心を掃除していなければ、神界へ行く前に追い返されます。
けっしてたどり着くことはありません。
神界へ向かっているつもりでも、邪(よこしま)な心が引き寄せる世界へ向かう事になります。
それゆえに「柱」が必要であり、その「柱」に沿って上昇するから次元の壁を越えて行けるのです。
地球など比べるまでもないほどに広大な三千世界もある宇宙で、どうして迷わず「高天原」という一点に辿り着けるというのでしょうか?
そこへ行くには「心」が「高天原の光」と「共鳴」していなければたどり着けません。
そして、次元を超えるには【龍体】が必要なのです。
【多々羅の龍人和合】
施術はヒーリングヘッドの施術形態で行います。
施術時間:30分程度
料金: 20000-
*修祓、雷華の施術後、多々羅をお受けいただく前に行います。
(すでに龍人和合の結びを行っている方は必要ありません)
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