示現する『ラグナロク』~神(⦿)と神(〇)との最後の戦い 《癒奏術・三四五》
この三年の間、神々の導きと共に『英霊』たちを起こしまわっていた。
いや、神様方が起こしていたわけであるが、その様子を見せられていたということ。
神々の世界ではとうに戦は終わっている。
だがそれは「神々の領域」だけの話。
ここから起こる「ラグナロク」は三四五(御代出づ)のために示現する。
三(身)の次元、四(黄泉)の次元、五(護・守護)の次元の「戦」である。
神軍の長「オーディン」は、霊界物語における「大八洲彦命」
国常立命の業御魂として五六七(弥勒)の三四五(御代出づ)を実現する最後の戦の示現となる。
戦国の英霊を従える一つ目(🌀)龍の天目一神
大地の龍を従える地雷龍の建御雷神
大海原の龍を従えて祓い浄めをする乙姫神
三四五が「重なる」ということは三五の世界に「黄泉」が溢れる。
黄泉の霊に懸かられる三五の世界の人々が溢れる。
三五の世界が吐き出し続けた「黄泉」の穢れが逆流し、三五の世界を覆いつくし始めている。
神々の戦は「祓い浄め」である。
黄泉の霊を祓い浄めると共に、三五の世界の「霊懸かり」も祓い浄められ行く。
天に唾したものがすべて返ってくる「ラグナロク」
祓い浄めの大戦は、逃げる場所などありはしない。
世界は既に大蛇の腹
大蛇が無くなるまで続く
戦い最後まで残れば 草薙剣となる三五の人
されど心に玉鋼無くば 折れて曲がって流される
ゆえに『天目一神』が現れて 劔の御魂を救い行く
剣となれる御魂を救う 『天目一神』の多々羅の槌打ち
黄泉を浄める英霊と 三五の世界を浄める人と
共和し祓い浄める戦 神(⦿)と神(〇)とのラグナロク
神さえ越せぬ大峠 いかなる神に仕えしか
⦿と〇との大戦 どちらの神に仕えしか
二線に分かれた🌀の流れは 昇る🌀と沈む🌀
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