2024.08.29 07:03『導きの泉(尊)』 《癒奏術・三四五》パレスチナの自治区に於ける警察権はイスラエルに在り、自治区の治安を守るという名目ではあるが、その実、パレスチナ人から土地を奪い、女子供さえ銃で撃つという事が日常的に行われていたため、政府に対して「パレスチナへの行いを改めろ」とイスラエル国民はデモを起こし、このままでは「ハマスが黙...
2024.08.22 19:26『神風に乗る肚くくり』 《神人一致の理》先に知識を入れ過ぎれば 先入観が魔となり穢れる「型」の知識に自分を曲げる 穢れとなるやもしれぬ知恵〇から・を出そうとすれば 都合に合わせて・を書く型(〇)に合わせた真中(・)は歪む 恐れを内在しているのである真中(・)に現れたるものを 探してみれば道理は見つかる道理を組めば型(〇...
2024.08.22 07:52【天神地祇】 《神人一致の理》御言 尊し 命する神と尊と命の縦糸天津神々(あまつかみがみ)地津祇々(くにつかみがみ)神人和合の三九十(みこと)の流れ天神地祇の三九十(みこと)の型豊玉姫と玉依姫木花佐久夜の三九(御子)の糸十(結び)御言 尊し 命する御言結びて尊なり尊結びて命なり天神地祇の縦糸の流れ受け継ぎ伝え...
2024.08.20 07:17『鎮魂帰神~神の内流』・・・神人和合の二つ道 《神人一致の理》出口王仁三郎氏は『帰神とは神懸かり』であると説明しているのと同時に「神憑き」という「霊懸かり(邪霊・悪霊・動物霊)」の『別』があると説明している。「神懸かり」と「神憑き」けっして「似て非なるもの」ではない。全くといっていいほど違う。⦿の人は「神憑き」を起こさない。〇の人は「神憑き...
2024.07.01 19:50【神の手】 《癒奏術・高天ケ原》人は神の手五本指の親指一霊四魂の霊四つの御魂と一つの霊で神の手となるなり四つの御魂が入れ替わり春夏秋冬 🌀を巡りて十(神)が動きて卍(仏)なる菩薩示現の神人合一一霊 留める 霊留(ひと)の身に春夏秋冬 四魂が巡り五元の神が五本指神の手となる理(ことわり)ぞ真中の神と東西南北五柱...
2024.06.09 05:29偶像 《癒奏術・高天ケ原》人は「偶像」を作り上げ 「偶像」に依存し 「偶像」に縛られる「期待」という名の「承認」の欲求が生み出す想像の産物想像が潜像界で創造され、霊と言う「型」を生み出す九分九分九厘の霊懸かり人の想念が生み出した「偶像」の霊の型神に偶像を求め他者に偶像の型をはめ家族の偶像を創造するそれらは...
2024.06.07 10:53【癒奏術・高天ケ原 奥宮櫻殿】 スメラギスメラミの御言給いきスメラギ スメラミのミコト給いき 高天ケ原の櫻殿天照らしまし 国照らします 眞名井の湧き水 白瀧の🌀羽衣着せまし言の葉と成りて 湧き出でたるは 淡路の🌀(鳴門)アワの結びのウの力(ちから) 手と手を合わす 柏手の溌(はつ)天照国照日月の大神 陰陽和合の龍の瀧登り命 御言す 昇...
2024.06.07 06:45『天の眞名井の宇迦之魂』 【真の御言(スメラのミコト)】 《神人一致の理》天の才は神の采配 神の一部の現われなる才が揃いて神となる 神人集いて神となる才は采の目 十種の神宝(とくさのみたから)一柱 三柱 五柱 十柱一二三(ひふみ)三四五(みよいづ)五六七(みろく)の八栄九十九十(言事)結びて神意を示現す神の御言(三九十)は竪琴(たて九十)の奏で 弁才天...
2024.06.03 08:15『奏(かなで)』 《癒奏術・惡の章》夢の中で・・・とある〇〇〇〇人の少年を諭していた彼は怒っていた哀しんでいたそんな彼を諭していた・・・目が覚めて「なんだ?」と思ったがすぐに「あぁそうか」と合点したーーーーーーーーー〇〇よ怒っているのか?差別されていることに怒っているのか?それならばお前自身がが〇〇〇〇人であること...
2024.05.31 08:06【響】~真言と魔言の素戔嗚命 《癒奏術・惡の章》「声」という音の『響き』それは伊邪那岐命の天沼矛それを受け取る『口唇』それは伊邪那美命の天沼陰思いの光が言葉になりゆく流れ天照大御神から月読命言葉に変わるそのときに素直に言葉に変わりゆくもの言葉を変えて伝うものそこに生まれる『情の意』が素戔嗚命『情』鎮まりて『真言』なる『情』ひね...
2024.05.30 13:51【天津祝詞の太祝詞】 ~禍霊を直霊すフトマニの🌀 《癒奏術・惡の章》息吹戸主が息吹いた穢れを 蝕み浄化する速佐須良穢れの根を断ち転化する 結び解きてまた結ぶ闇(病み)に潜みたる穢れの根 余さず捉えて転化する闇(病み)は浄化の最後の結び 結び解きてまた結ぶ羽化(🌀化)流れの中に潜みたる 穢れに沸きたる羽化(🌀化)の魂闇(病み)に結びて光の下(も...
2024.05.26 05:06『世の元からの生神(息神)』~素戔嗚神と気吹戸主神 《癒奏術・惡の章》呍(ウーン) 開いた口から起こった最初の響き意が起こりて風となり 息吹きの渦が始まるさらに口は広がりて 「ウ」の響きから「ア」が生まれ「ア」と「ウ」が重なり「ワ」が生まれ「ア」と「ウ」と「ワ」の三柱の神真ん中の「ウ」の渦(🌀)は「ワ」の影に隠れまし最初の三柱の神(火水) ア・ウ...