2024.06.03 08:15『奏(かなで)』 《癒奏術・惡の章》夢の中で・・・とある〇〇〇〇人の少年を諭していた彼は怒っていた哀しんでいたそんな彼を諭していた・・・目が覚めて「なんだ?」と思ったがすぐに「あぁそうか」と合点したーーーーーーーーー〇〇よ怒っているのか?差別されていることに怒っているのか?それならばお前自身がが〇〇〇〇人であること...
2024.06.01 05:26ダマシた岩戸開きのアマテラス 《癒奏術・惡の章》ひふみ神示 アホバの巻 第十四帖今の世は頭と尻尾ばかり、肝腎の胴体ないから力出ないぞ。従ふ所へは従はなならんのざぞ、と申してあろ、時節に従って負けて勝つのざぞ、負けが勝ちぞ、判りたか。お詑びすれば誰によらん、許してよき方に廻してやるぞ、口先ばかりでなく心からのお詑び結構いたしくれ...
2024.05.31 08:06【響】~真言と魔言の素戔嗚命 《癒奏術・惡の章》「声」という音の『響き』それは伊邪那岐命の天沼矛それを受け取る『口唇』それは伊邪那美命の天沼陰思いの光が言葉になりゆく流れ天照大御神から月読命言葉に変わるそのときに素直に言葉に変わりゆくもの言葉を変えて伝うものそこに生まれる『情の意』が素戔嗚命『情』鎮まりて『真言』なる『情』ひね...
2024.05.30 13:51【天津祝詞の太祝詞】 ~禍霊を直霊すフトマニの🌀 《癒奏術・惡の章》息吹戸主が息吹いた穢れを 蝕み浄化する速佐須良穢れの根を断ち転化する 結び解きてまた結ぶ闇(病み)に潜みたる穢れの根 余さず捉えて転化する闇(病み)は浄化の最後の結び 結び解きてまた結ぶ羽化(🌀化)流れの中に潜みたる 穢れに沸きたる羽化(🌀化)の魂闇(病み)に結びて光の下(も...
2024.05.29 05:02【玉響(たまゆら)】~自ら壁を作っている者に壁は壊せない 《癒奏術・惡の章》正しさの壁 善の壁 正義に囲われた壁の中安全地帯から出ようとせず 何が出来るというのやら「壊す」ことを悪として 正義を掲げている者に悪を破壊することなど 到底できるわけも無し自ら「悪」を纏えぬ弱さ 正義の壁から出られぬ弱さその手で「壊す」ことを背負えず 崩壊してくれるのを待つばか...
2024.05.26 05:06『世の元からの生神(息神)』~素戔嗚神と気吹戸主神 《癒奏術・惡の章》呍(ウーン) 開いた口から起こった最初の響き意が起こりて風となり 息吹きの渦が始まるさらに口は広がりて 「ウ」の響きから「ア」が生まれ「ア」と「ウ」が重なり「ワ」が生まれ「ア」と「ウ」と「ワ」の三柱の神真ん中の「ウ」の渦(🌀)は「ワ」の影に隠れまし最初の三柱の神(火水) ア・ウ...
2024.05.24 11:09宇迦之御魂神(ウカノミタマ)~生命転化の神の玉 《癒奏術・惡の章》スサナル神の「示現」の🌀(渦)は「時」の流れの中に存在する「無常」のエネルギーであり、躍動し活動するすべてのものに内在する「千変万化」へ誘う御魂神で、霊界に無数に漂う生命の種である。「穀物神」といわれているが、それは『ウカノミタマ』の「良い」とされるところだけを指している呼び名...
2024.05.23 07:33『アヴェ・マリア』 キリストは何故「馬小屋」で産まれた? 《癒奏術・惡の章》頭の中で「アヴェ・マリア」の歌声が延々と流れる・・・・その歌声をBGMにして溢れ来る複数の言霊を同時に紐解いてゆく。正確には一つずつであるが、一つ紐解くと次に繋がり連鎖してゆく。日本に「仏教」を定着させるために奮闘した「聖徳太子」という『厩戸御子(うまやどのみこ)』は、はてさてど...
2024.05.15 05:51結婚詐欺師は愛を語る 《癒奏術・惡の章》言葉で良いこと語れども 良い人であることは別言葉の依存度高すぎて 誠の人が見分けられぬ言葉の中に意図ありて どこからどこへ語るのかどこに立ちてどこに向かい 言葉を投げているのかな何のため 誰のため 言葉の種を結実させる言葉の中に潜む意図 愛と情けの別の意図愛の言葉は燃ゆる火となる...
2024.05.09 06:03『思想に矮小化されたブッダの言葉たち』~月夜(左傾化)に誘う仏魔 《癒奏術・惡の章》ブッダが生涯かけて語った言葉は、自身が体験し、経験した「事実」を「言葉」にして伝えようとしたもの。ありのままに、あるがままに観た世界を語ったもの。それは「五感」の先に広がる世界であり、その広がりは無限に感じられるほど、人間にとっては到底把握しきれないほどに広く奥の深い世界である。...
2024.05.07 09:01天地の型 ~螺旋に続く陰陽和合 《癒奏術・惡の章》日本人のDNAに刻まれた精神性の根幹は、外国人のそれとは異なるものである。それをわかりやすく説明するためには【楠木正成公】の『非理法権天』がわかりやすい。非理法権天とは「非は理に勝たず、理は法に勝たず、法は権に勝たず、権は天に勝たず」という『順序』を示したものである。これは日本人...
2024.05.05 22:27『龍とドラゴン』~西洋人の霊的思考限界 《癒奏術・惡の章》どうしても『霊性』というものが理解出来ず、よって『霊界』などというものなど到底理解不能な西洋人にとって、さらにその奥に存在する【神】を理解するのは難しい。その顕著な現われが『ドラゴン』である。実際の『龍』は羽根など生えておらず、それでも自由に空を駆け回っている。三次元に在りながら...