三千年のカルマの癒し~三界共和の立て直し 《癒奏術・華厳の章》




神人一致し行く「因縁の御魂」は 三千年のカルマを解いて行く

神界、霊界、現界の縺れたカルマを解いて行く

自ら魂の位置に立ち 霊界から神界と現界の縺れを解く



縺れ解けば宮柱 千木高知りて天地を貫く

神・霊・身 一致して 人がお宮と鳴り成りる



心の穢れ在るうちは 宮となること能わじ

人が穢れば 神穢る ゆえに神世の柱は届かぬ

霊が曲がれば 柱は曲がる ゆえに神世に柱は届かぬ



その身浄く その霊浄く 揺らがぬ身霊(みたま)の下つ岩根に

宮柱立ちて千木高知りて 神人一致の宮と成る



血肉のカルマ 御魂のカルマ カルマ解きて 縺れを解く

縺れたままでは柱は立たぬ カルマ解くには御魂に還りて

カルマの元を絶たねばならぬ

カルマの先に神が待つ 御魂に繋がる縦糸の神

縺れ解きて繋がりて 三界一致の宮と成る