【癒奏術・扶桑の章】 双葉葵と満干の魂
葵(あおい) 神人和合の芙蓉花
国常立の大神が 隠された満干の珠の魂
月に隠れた御魂現われ 天を照らして夜明けを迎える
天照らします大神を 照らし続ける葵花
満干の御魂溶け合いて 双葉葵の花咲かす
葵祭りて豊受け継ぎて 月の御用の型示し
豊玉 玉依 秘めた魂 双葉重なり『龍』となる
龍宮城の乙姫命 神人和合の弥勒の示現(次元)
青柴垣の草むら分けて 現る㊉(神)の示現龍(流)
国常立の大神の 御言を受けて隠し続けた
青柴垣の事代主 満干の御魂護りきた
自ら口を噤(つぐ)んで言離(ことさか) 天の逆(離)手で自ら封じ
言を離れて事を成す 八重垣御守は仕舞なり
双葉に咲くは五葉花 神人和合の㊉(神人)の花
満魂・干魂 豊玉・玉依 日の光を映し続けた
月の御用のかぐや姫 御魂秘めたる天の香久山
日月を結ぶ身(月)となり 月に隠れて八重垣の内
言離神(ことさかのかみ)は封を解き 一言主と返り咲き
八咫の烏は天の鳥船 事代主の釣り竿の先
神と神との騙し合い 国常立の掌の上
八重垣内の稲田姫 護り通した青柴垣
鳥之石楠(取りの意和楠)大楠公 八重垣護りの兵(つわもの)従え
芙蓉の山に陣取りて ヤマタノオロチを迎え撃つ
赤獅子武田の龍の兵 白き越後の毘沙門龍
亀の御山に金色の麒麟 芙蓉の御山を護りて候
黄泉の戦は終わりけり 夜見の戦は終わりけり
満干の御魂 龍と現われ 大蛇の外霊(ハタレ)一網打尽
病みの帳は打ち払われて 東の空は白みかけ
明けの明星最後の明かり やがて暁に沈んでゆく
乙姫命の芙蓉花 咲かせる神人 龍となる
五葉花の五元(語源)龍 言の源 龍と成る
言の源 真言(誠)の柱 真言が事へと転じて愛なり
語源(五元)の源 アオウエイ 満干の玉で五十鈴鳴る
阿吽 五元 五十音 二柱 五柱 五十柱
五十鈴の流れ 五元(語源)の龍
外国(幽界)魂なる語源では 神はわからぬ道理なり
ゆえにヨハネ(四八音)の福音で 禊ぎ(身削ぎ)し五元(語源)の火を灯す
乙姫命のマリアの御用 ヨハネの禊ぎで丹塗り矢受けて
神の御言を受け取る器 身削ぎ巳削ぎて禊ぎて磨く
㊉(神)に呪いをかけるよう イエスを十字に磔て
神を穢した二千年 岩戸(言答)開けて仕舞(姉妹)が来たる
豊玉・玉依 姉妹(仕舞)は乙姫 ㊉(神人和合)の姿なり
阿吽の呼吸 火水(かみ)結び 五元 五音 五十音
言に魂を宿すが阿吽 天地の息吹 結ばれて
言と事に龍が宿る 龍の音秘めたる語源(五元)龍
火(霊)と水(身)を結ぶ七柱 天地の二柱 中の五柱
月のお役に隠れたる 素戔嗚命の瑞の御用
婆羅門の内に秘めたる結び 火(霊)水(身)を結ぶ芙蓉花
茶蔵 茶の道 椿花 神在月に咲く茶花
神人和合の要石 七つ咲き開く椿花
阿吽の息(意気)の二柱 天地の息吹きの二茶蔵
五元の響きの五柱 天地の仲持つ五元の茶蔵
婆羅門に秘めた満干の魂 御魂入りて神人和合
天鈿女(アメノウズメ)の椿花 火水を結ぶ岩戸を開く
鏡の我が抜け火水(カミ)となる 茶蔵 茶の道 椿花
言を摘んで事を御馳走 茶蔵 茶の道 神在月花
神人分かれの夜が(ヨガ)明けて チャクラの花咲き神人和合
言の葉を 映す鏡の 夜は開けて
言事一つ 真言が真事
椿花 双葉葵の 芙蓉花
富士の御山に 花咲きほこる
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