護符の龍が暴れ出す・・・(^^; 《癒奏術・龍宮ノ章》
昨日書いた守護符の「摩利支天龍」が今日になって怒って暴れていた。
いや、
昨日の晩から不機嫌ではあった。
仕方ないので太祝詞で鎮めてみると、どうやら「五芒星」と相性が悪いようである。
「さて、どうしたものか・・・」
と考えると、チラリと「福井県」の『清明神社』の『五六(ごろ)合わせの石』が脳裏に浮かんだ。
「あぁ、なるほど。そういうことか・・・」
ということで「五芒星」に「九字」を斬ってやると落ち着いた。
しかし、思ったより強力である。
さすが『場の浄化』に使える龍たちだと感心するが、これでは人には使えない。
たぶん人の方が負けてしまうだろう。
すると
「和合した龍を叩き起こせ」
とのお言葉。
いかつい不動明王のような・・・・
そこで新しいものをサッと書いてみた。
不動明王と俱利伽羅劔龍、そして五六合わせの九字と五芒星
うまくまとまりました。
筆ペンでサッと書いただけなので、ちゃんと墨で書きますが・・・
これは「御守りほどの小さなものでいい」・・・・とのこと。
そのほうが扱いやすいのでしょう。
しかし、これだと「龍神和合」した人だけになる。
もしかすると、それが前提なのかもしれません。
まだまだ導きは続いているので、もう少し待ってみましょう。
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