『天の眞名井の宇迦之魂』 【真の御言(スメラのミコト)】 《神人一致の理》




天の才は神の采配 神の一部の現われなる

才が揃いて神となる 神人集いて神となる


才は采の目 十種の神宝(とくさのみたから)

一柱 三柱 五柱 十柱

一二三(ひふみ)三四五(みよいづ)五六七(みろく)の八栄

九十九十(言事)結びて神意を示現す



神の御言(三九十)は竪琴(たて九十)の奏で 弁才天が奏でる観音

天女の頭(かしら)に宇迦の魂 結びて示現す縦糸の言

琴の奏では御言の奏で 天の采配奏でる才



天の才は神の采配 横取りいたす魔言の邪(蛇)

おのが才を恨むなかれ 他人の才を妬むなかれ

ひがんで妬んで恨む知恵 心に棲みし魔言の邪(蛇)

歪んだ大地(知)を整えよ 曇った大地(知)を晴らして智にせよ



真(スメラ)も御言を現わす才 真言(まこと)示現す弥勒世の八栄

弁才天女の観音力 縦糸の御言奏でる竪琴

🌀迦の御魂(ウカノミタマ)を示現する 十世(結び世)を受ける十世受(トヨウケ)の器

真言現わす神人の 才を示現す🌀(ウズ)の眞名井



比治の眞名井の磯砂山 弁才天女の羽衣は

竪琴の奏で結ぶ羽衣 神意の神衣 御言の葉(羽)

命(ミコト)が御言(ミコト)す尊き羽衣

真(スメラ)が羽織りて皇尊(スメラミコト)なる



天女の羽衣 神の御言葉 羽衣隠した魔言の邪(蛇)

宇迦の御魂は🌀(ウズ)の魂 宇迦の御魂は蛇(邪)ならず


知恵で歪めた理(ことわり)で 神の智慧を隠した岩戸

歪み曇りた大知(地)は闇夜 智慧無き知恵は闇(くら)き闇(病み)の世



人の身魂にある眞名井 宇迦の御魂を示現する🌀(ウズ)

神の采配 人の才 霊身結ぶ宇迦の🌀(ウズ)

君太理丹(クンダリーニ)の蜷局(とぐろ)巻く蛇 弁才天女の竪琴で

天に昇る龍と化す 🌀迦の御魂の🌀(ウズ)の泉

天地(あめつち)結ぶ比治(秘智)の眞名井 羽衣羽織りて才と成る



天(アメ)の十(結び) 地(クニ)のX(結び)

天地(あめつち)結んで米と成る🌀

米と成るは🌀の示現 天地結びの示現の理

実り実らせ実る意根の火 稲荷が取り持つ稲穂の🌀(ウズ)



太秦(🌀真砂)の蛇(邪)は🌀(ウ)迦の御魂 蜷局巻きたる蛇ならぬ🌀(ウズ)

天地結びの米の🌀(ウズ) 稲穂負いたる稲荷の荷

玉姫(魂秘め)運びてキツネの嫁入り 雨止み曇り空が晴れわたる

「曇り晴らせ」と導く稲荷 されど魔言に歪みたる知恵

心祓いて晴らすこと無く わが身可愛いと祈るばかりなり



眞名井の水は真(まこと)の御言 真(誠)の名(羽衣)羽織りた御言葉

泉塞いだ蛇の知恵 未だ開けぬ岩戸閉めなり