『役』~演じるもの 《癒奏術・高天ケ原》




神のお役を演じるものは 神の期待を演じるもの

されども人は 人の期待を 演じるものを神とする


神の期待を演ずれば 大悪党となり行く運命

人が握って離さぬ歪み 壊しゆくゆえ悪となる


逃げられるうちは逃げ続け 見ざる聞かざる言わざる通す

されども渦は狭まりて 逃げ場無きこの大鳴門


神の期待は神の気体 神気の羽衣纏うた人よ

神人一致の破壊神 鳥籠壊す 御言祝(みことのり)




神を縛り 人を縛り 天地和合を閉ざした鳥籠

籠目の六甲 鳥籠の縛り 御言祝で破壊さる


アワの路(ミチ)なる淡路の鳴門 天の沼矛の息吹きの🌀(ウズ)

神の戸開き 神出ずる 六甲降ろしの御言祝




人の期待に応える心 善を着せども浄まらず

必ず穢れ 湧かせ行く 唯我独尊に至らぬ魂


御魂が尊(ミコト)と浄まりて 御言(ミコト)が命(ミコト)す御言祝

・(御言)が〇(命)す㊉(尊)の御魂 

十(御言)が卍(命)と鳴り成る🌀(ナルト)


沈む鳴門の🌀目(ウズメ)から 立ち昇りゆく🌀(大鳴門)

人の期待と逆さまの 神の期待(気体)を纏いし御言


逆さま天地が返りゆく 夜明けの晩の籠の鳥

沈みゆく▽(🌀) 昇りゆく△(🌀) 重なり籠目の六甲破り



六甲流のドーマン・セーマン

臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・前・行

籠目を裂(やぶ)りて現れる🌀(ウズ)

阿・毘・羅・吽・欠 大日如来

十(御言)が卍(命)と鳴り成る🌀(ナルト)


薬師如来は門戸厄神 神の期待の役を演ずる

毒は薬 薬は毒なり 天地逆さの🌀(大鳴門)の中


大悪党の迦楼羅炎(かるらえん) 情けを焼き尽くす大業火

人の期待を裏切りて 神の期待の演舞を舞う巫女






ひふみ神示 日月の巻 第三十九帖

喜べば喜ぶ事出来るぞ、悔やめば悔やむ事出来るぞ。先の取越苦労は要らんぞ、心くばりは要るぞと申してあろがな。神が道つけて楽にゆける様に嬉し嬉しでどんな戦も切抜ける様にしてあるのに、臣民 逃げて眼塞いで、懐手してゐるから苦しむのぞ。我れよしと云ふ悪魔と学が邪魔してゐる事にまだ気付かぬか。嬉し嬉しで暮らせるのざぞ。日本の臣民は何事も見えすく身魂授けてあるのざぞ、神の御子ざぞ。掃除すれば何事もハッキリとうつるのぞ。早よ判らねば口惜しい事出来るぞ。言葉とこの神示と心と行と時の動きと五つ揃たら誠の神の御子ぞ、神ぞ。



うめの巻 第十六帖

神代になりたら天地近うなるぞ、天も地も一つになるのざぞ、今の人民には分るまいなれど、神も人も一つ、上も下も一つとなって自づから区別出来て一列一平上下出来るのぢゃ。この世はほって置いても自然にどうにか動いて行くものざと上に立つ守護神逃げて居るが、そんな事で祭事(まつりごと)出来ると思ふてか、自然には動かんのぞ、その奥の奥の奥の 々々 々々 々々 々々 のキのイキから動いてゐること判るまい、人民の思ふてゐることは天地の違ひざぞ、・の中に又が〇ありその〇に⦿があり 々々 々々 々々 々々 々々 限り無いのざぞ。人民の研究もよいなれど研究は神ぞ、道にひたすら仕へまつれよ、おろがめよ、研究では誠のことは分らんのぢゃ、我折りて判らんことは神の申すこと聞くのぢゃ、分らんでも聞いて下されよ、悪い様には致さんぞ。まつりまつりとくどう申してあらう、我捨てておろがめば神のキ通じて何でも分って来るのぢゃぞ。