『戦争前夜』~大峠に待つ大難の足音 《癒奏術・三四五》




今、あちらこちらで「日本」に対する『プロパガンダ』が始まっている。

日本を攻める理由、攻めていい理由、攻めなければならない理由・・・

そんなものが広められ始めている。


第二次大戦後、日本を徹底的に分断し、内部からの崩壊、裏切り、結束の破壊を行ってきた。

だがまだ足りない。

第二次大戦で日本が見せた力は欧米人たちには恐ろしすぎる。

だからもっと腑抜けにしなければならない。


2020年、コロナを流行させるとともに、徹底的に日本人にワクチン接種をさせてきた。

おかげで「だいぶん弱ったかな・・・」

だがまだ足りない。


今年10月から日本だけレプリコンワクチン接種が始まり、さらなる弱体化が進む。

そして、「感染源」という理由づけも確保できる。


それらをふまえて日本を「攻撃してもいい理由」がひとつひとつ積み上げられ整えられてゆく。

プロパガンダには天皇さえ排除していい理由付けがなされる。



刻一刻と舞台が整う中、党の日本人は能天気極まりない。

迫りくる破滅の足跡を聞き分けられるものも少ない。



実際に事が起こった時、いったいどれほどの人々が団結できるのか。

核家族化で家族同士でさえ分断された人々の中で、いったいどれほどの人が戦う、抗う意思を持ち得るか・・・・



預言の通り今一苦労二苦労は必至となった現在・・・・

世界の中で日本がもっとも激しく苦しい時代を強いられる。

それがすでに目に見えて現れている。


一歩一歩着実に進められている破滅の足音は、もうすぐそこまで来ている。



準備はいいか?

大峠を超える準備はいいか?


時は待ってはくれない。

神でも時節には逆らえぬのであるから・・・・・




ひふみ神示 五十黙示録 極め之巻 第三帖

わが身をすてて、三千世界に生きて下されよ、わが身をすてると申すことは我(が)をすてること、学をすてることぢゃ、すてると真理がつかめて大層な御用が出来るのであるぞ、それぞれの言葉はあれどミコトは一つぢゃと申してあろうが、ミコトに生きて下されよ。言葉の裏には虫がついてゐるぞ、英語学ぶと英語の虫に、支那語学ぶと支那語の虫に犯されがちぢゃ。判らねばならんし、中々ながら御苦労して下されよ。大難を小難にすることは出来るのであるが無くすることは出来ん。不足申すと不足の虫が湧くぞ、怒ると怒りの虫ぞ。一生懸命、自分の信じるように、神を小さくして自分で割り切れるように、引きづり降ろして居るなれど、困ったもんぢゃ、長くゆったりとした気持ちで神を求めて下されよ。