【霊現共和】~【修祓】から【雷華】へ至る登竜門 《癒奏術・山桜の章》





神界、霊界、現界の「三界共和」へ至るための「五合目の門」

三次元の自分と、五次元の自分が「同じ目的」に沿って行動していなければ、【雷華】は始められない。

【雷華】の施術はいわば「霊界」で行われるものであり、それまでにあちら側で「準備」が出来ていなければ、何も起こらず何も終わらず、よって「次」が何も始まらない。



いかに自分が導きに対して「祈り祈られ」「意乗り意乗られ」を相互にできているかということが試される。




【修祓】によってあらゆる『妨害』となるものを排除するわけで、そして『導き』ときっちりとコンタクトを取り交わすわけで、だがそれでも尚「共和」出来なければ【雷華】へは進めないことになる。



【修祓】を受けるという事は、次は【雷華】と決まっている。

だから「次」までに現界と霊界が「導き合って」共和しながら『事が進んでいなければならない』わけである。


身・口・意が揃って『阿吽(あうん)』の意気で交信出来ているか?

いわばそれが【登竜門】である。


こちらの願いが向こうに届き、向こうの願いがこちらに届き、そしてどちらも「意乗り」している状態があって初めて【雷華】の施術が始まる。



こちらの「祈り」はあちらの「課題」となり、こちらの「意」を「意乗らせ」て「課題」をこなす。

あちらの「祈り」はこちらの「課題」となり、あちらの「意」を「意乗らせ」て「課題」をこなす。


【霊現共和】


それが【神人和合】の山の五合目の登竜門である。





祈り 祈られ 意乗り 意乗らせ

三四五(みよいづ)結ぶ 調和の道

四三(黄泉)の穢れを【修祓】で祓い

三途の川の此岸と彼岸を

三五(みいづ)の我が 行き来する

渡しも必要なかるべし

此岸と彼岸の河原に咲いた

【雷華】の火明かり灯り続ける

彼岸の華は「天火明」

此岸の華は「地火明」

天照国照天火明が 導べとなりて道を照らすなり