2023.02.28 08:00【素戔嗚命】とは何なのか? ~浄化の五行《癒奏術・華厳の章・八重垣の章》素戔嗚命とは何なのか?これがわからなければ神話の歪み、神世の歪み、現在の歪みはわからないままである。素戔嗚命とは一言で言えば『正義』である。【国之常立神】の『正義』なる部分である荒魂それが【素戔嗚命】である。では何故『正義神』が『悪神』とされているのか?それは「神々の情け」が『正...
2023.02.26 14:57【神を背負うということ】~幾千年の神々の業(カルマ) 《癒奏術・八重垣の章》瀬織津姫が私の元に顕れてちょうど五年の歳月が過ぎた。だから、この五年の歳月はとてつもない重圧であった。【神を背負う】ということがどれほどの責任と重圧があるものか・・・初めの頃は軽く考えていたものだが、月日を経るにつれてその責任の大きさが明確になってきた。世界は、地球は「神世の時代...
2023.02.19 17:42『ハイエナ』~エネルギーヴァンパイヤというもの 《八重垣の章》かつて、二十代の頃に独立して探偵事務所を開設していた。そして数年の間に業界において刷新的なことをやってきた。まだインターネットが「ダイヤルアップ接続」という時代、「Yahoo!JAPAN」が登場した。そんな頃に、はやホームページを自作したり、料金体系を変革したり、業界のタブーを壊...
2022.12.20 05:14劔 《癒奏術・海神の章》【劔】とは『悪』である鋼の如き強靱な『悪』である『正義』の仮面を被せるはおのれに目隠しをすること『正義』に酔いしれている時『悪』の甘美を味わうおのれを見ないための目隠しをする『正義』という言葉で目を隠すおのれの心を見ることもせずおのれの心に振り回されて目隠し外さぬものたちにけっし...
2022.12.19 18:23癒奏術・海神の章ー荒潮の黒龍荒潮之 潮の八百道の 八潮道の 潮の八百合に坐す【黒龍】 総ての穢れを呑み干して 大海原(おおわだのはら)の藻屑と消し去る 大海神(おおわたつみ)の速秋津比売 アマテル神の神宝 八重垣剣を捧げ持ち 大物主に授け給いて&n...
2022.11.07 07:45残穢今日、たまたま『元看護師さん』という初対面の人と話をする機会があり、『リラクゼーション』の仕事をしているという話をしたところ、何故か彼女は私の『ヒーラー体質』に気付いた。そこで話をしていたら、『看護師目線』というもので自分の『体質』を客観的に捉えることが出来たと思う。彼女が見抜い...
2022.11.06 15:58北朝鮮と「神の経綸」かつて【撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと)】が【神功皇后(じんぐうこうごう)】に『御言』を伝え「三韓征伐」を行わせた。それを行った神功皇后は、その『意義』について知ることはなかったかもしれない。実際、その「行為(三韓征伐)」が「何」を...
2022.10.28 15:06天目一箇の刀鍛冶天津彦根の天目一箇 天の大鍛冶打ちの神大和魂の柱となる 草薙剣を打ち直す世界を火に焼べ 御霊を焼いて大和の剣を打ち直す大立て直しの伊豆能売の神神直霊 大直霊世界を火に焼べ 御霊を焼いて曲がらぬ鋼(はがね)に打ち直す天目一箇の大渦に 御霊が熱く燃えるなら天の叢雲打ち払う 剣を鍛えて...
2022.10.26 12:03再び【型出し】の旅へおよそ二年の歳月をかけて導きにより神々の【型】を現し、その後、およそ二年の歳月をかけてそれら神々の【役】を一致した。私のもとに現れた神々は、【瀬織津姫神】を筆頭に【国之常立神】、【稚姫神】【三女神】【乙姫神】【木花咲耶姫神】【天津彦根の天目一龍】であった。それらの神々の【役】は【...
2022.10.20 11:51予言された祓いの技 《瀬織津姫の大祓》霊懸かりとは「それ」とは気付かないものである。そして、人は「霊懸かり」に依存してもいる。この意味がわかるものは少ないだろう。霊能者の霊的な能力は「霊」に依存して成立している。自分に憑いた「霊」の能力に依存しているわけである。それを「守護霊」と呼ぶ者もいるだろう。「守護神」と呼ぶ者...
2022.10.17 12:23【神風】 ーKAMIKAZEー水星が司るものは「情報」や「経済」といった「流れる」もので、それが流れ巡ることで「生」が「生」たり得る。水が「流れ」風が「流れる」ように、季節が「巡る」ように、生命の物質的な「維持」のための巡り・・・それが水星の役割である。金星が司るものは「指針」であり「基準」であり「法」である...
2022.10.16 05:45救世の詩かつて「魔女」という烙印を押しつけ排除していった「魔女狩り」は風の時代となってカタチを変える磔にして火あぶりにしたかつてのカタチは晒して罵倒し抹殺するという「風の時代」のカタチに変わる幕末の「人斬り」も風の時代では「言葉」で抹殺するカタチとなるいつの時代も人々は【贄】を求めてやま...