2023.06.30 09:32癒奏術・天地日月五龍生克図㊉(てんちひつきのごりゅうしょうこくず)「身体の陰陽五行」から「神・霊・身一致の天地日月五龍相克」を表した図伊豆能売の神々により与えられし生命の「流れ」を表している
2023.04.15 06:44『思いの手』~重なる五次元世界の【癒奏術】先日試験を受けた「薬膳・漢方検定」の合格通知が来ていたので、ようやくこれで「食」に関して話をしても、ただの戯れ言にはならないだろう・・・と思う。そんなに専門的な奥深い認定ではないが、イメージというものも大切であるだろう。私はほとんど病院に行かない。過去に三度、怪我(事故)のため救...
2023.03.19 06:40【人宮】~和泉式部殿に捧ぐ・その弐 《癒奏術・水月抄》人宮に 神が宿れば 神人合一人穢るれば 即 神穢る汚泥の中に 神迎ゆるか人穢すもの 神穢す人殺めるもの 神を殺める人の中に神があるされど人は神を埋めるゆえに穢れ祓い浄めんされど人は穢れを我とす穢れ祓うは我を祓う我を祓われて意気消沈祓えど祓えど我を拾い上げ再び我を据え宮柱神が降りく...
2023.03.10 18:11【月の夜(世)の詩】 ~和泉式部殿に捧ぐ【国之常立大神】の強すぎた正義の火は【素戔嗚大神】と鳴り成りて世界に『大太刀』を振るい 浄化の炎が世界を駆け巡るすべての悪を薙ぎ払い 草木も残らぬ世界となった強すぎる『陽』の火は 時を止めて処断する少しの歪みも無き火の柱は「弥栄」の巡りを止めたれど太神の愛は総てを見越し 「弥栄」...
2023.01.08 12:17【自分の柱】 ~牡牛座天王星が導く感受の世界 《癒奏術・水月抄・海神の章》どんなに感覚が優れていようとも、その感覚に着いてこられない大多数の人を『常識』として、優れた感覚で察知しようとも『無い』ものにされてきたごく少数の人々。視覚が優れ嗅覚が優れ聴覚が優れ味覚が優れ触覚が優れ心覚が優れ鋭敏な感覚の持ち主には感知し得るものも、感知しない人が『多数』のため...
2022.12.16 05:47魂の呼び声と黄泉還り 《癒奏術・水月抄》魂の呼び声に気付き、目覚めた者は多いだろう。されど、多くの者は「二度寝」で再び夢の中へと戻って行く。そして、一度「目覚めた」という『過去』の出来事を握りしめ、目覚めた夢へと入って行く。魂の呼び声は「起きる」ことを求めているが、多くの者が「起きる」ことを拒み、「目覚めた」という過去...
2022.12.09 16:43神一厘の経綸 ~奥宮・櫻殿よりの御言 《癒奏術・水月抄》かつて【撞賢木厳之御魂天疎向津媛】は『御言』に添わなければ『天皇』であれその命をもって「事の重要性」を教えた。人はそんな事実を知っていながら、未だ神の「情け」に縋る。私の元に現れた【瀬織津姫】は、未だかつて『人の命を救う』『人生を救う』『世界を救う』などと一度も語らない。かの神が...
2022.12.05 06:33【御神業】 ~神のお役を努むるということ 《癒奏術・水月抄》私が「神々」から覚醒を施されたのが、ほんの5年ほど前・・・・それは、壊れ行く世界に於いて『御神業』を成し現すためでありそれ故に覚醒した時から常に『急げ!急げ!』と急かされてきた。悠長に「目覚め」の余韻を味わうゆとりも無く、様々なものをまるで「詰め込まれる」ように「神々」からご教示...
2022.11.30 11:55『砂の城』 ~虚構世界の終焉は・・・ 《癒奏術・水月抄》とかく人は「嘘」をつく。本当によく「嘘」をつく。「嘘」をつくことがデフォルトとなっているのである。自分に対して「嘘」をつくことが当たり前となり、自分に「嘘」をついているという自覚さえ無くなる。だから多くの人が「本当の自分に還る」と言う時、大概は「欲」に走る。「自分の本当の【欲】に...
2022.11.27 00:51『自由の翼』 《癒奏術・水月抄》『自由』という同じ言葉を使っていたとしても人が違えば『自由』の姿は全く違う様々な人の様々な『自由』の言葉の『姿』を見てきたが結局の所、そのほとんどが『塀の中』の『自由』でしかない『塀の中』という「安全」から外に出ることの無い『自由』誰が作ったかも知れず誰が管理しているかも知れぬ『...
2022.11.26 13:53【黒龍】再び・・・ 《癒奏術・水月抄》身の内で、霊の内で、ユラユラと蠢くエネルギー。4年前に身の内に取り込んだ【黒龍】事ある毎に、ずっと邪気を呑み込み昇華し続けてきた黒龍は、今か今かと【出撃】の時を待っている。「焦るな、まだ先である。」今年の夏頃から、時折出てきては「飛びだそう」とする。確かに、居ても立ってもいられな...
2022.11.25 06:57『愛と誠』 《癒奏術・水月抄》「三人寄れば文殊の知恵」昔の人はそう言うが、実際は「三人寄れば妬み僻み嫉みが現る」と言ったところだろう。子供の頃から何にも変わらない。何十年同じ事を人は続けるのであろうか。自信のなさをそんなもので吐き出して、プライドだけは天狗並み。人を傷つけることで一時の満足を得ても、根っこが変...