2023.10.08 04:34【穢れの苗床】~ジャニーズに思うなんでこんなことを書くのかというと、あまりにも気持ち悪いからで、いわゆる大人たちの「責任のなすり合い」の末に『やっぱり弱いところに悪を吐き出す』ことに変わりのない今の日本人を目の当たりにするからだろう。ジャニーズの『子供たち』が被害にあっていることを、多くの『大人たち』が見て見ぬ...
2023.08.04 19:12『岩戸隠れの前と後』~神人合一を知る 《癒奏術・鋼の章》岩戸隠れの前と後これがわからなければ様々な事がわからない。ちなみに「岩戸隠れ」と「岩戸閉め」は別である。瀬織津姫という天照皇大神が岩戸に隠れる前は、『神人合一』が当たり前であった。だが、岩戸隠れの後は「豊受」となれる『玉依』が「天照大神」の「お役」となる。この「似て非なるもの」の...
2023.08.03 07:22『ウガヤフキアエズ朝と出雲と大和』 《癒奏術・鋼の章》施術を休んでいると、自然と「探偵モード」が湧き出してくる。上からの導きもあって自然とそちらへと進んでゆく。出雲の名出雲とはこの写真のような「叢雲」であり、各々の「王国」を現わしている。大小さまざまな雲があるが、みな同じ「層」に存在している。そして「天叢雲劔」は「叢雲」を束ねる「軸...
2023.08.02 06:07『事代主神』 《癒奏術・鋼の章》事代主神はけっして言霊を降ろさない。言霊を使わず『事』で知らせる。けっこう出会っている神様であるが、『御言』を一度も聞いたことがない。現れてはただ黙って『事』を「為して」ゆく。ある時『籠神社』へ赴いた際、同社の摂社のほうに呼ばれ「帽子」を被せられたことがあった。「帽子」ではなく「...
2023.07.31 18:33『奥の細道』 《癒奏術・鋼の章》事ここに至れども 相も変わらず小我に囚われおのれを立てる言い訳に 綺麗ごとを求め彷徨う小我を立てるが大我であると まことしやかな言葉を求め欲に善を重ね着させて 重みで沈んでゆくばかりなり神だ神だと言いながら いつになったらおのれの神に辿り着けるというのやら 辿り着く気も無いのであ...
2023.07.30 15:54一厘の賭けに見ゆるとも 《癒奏術・鋼の章》出口王仁三郎氏は言っていた。流行り病などは人の手で小さくできる「小難」である。「大難」は人の力ではどうしようもない天変地異などであると。ただただ「難」を引き受けたところで、それがかえって「改心」を遠くさせ、さらに「難」を拡大させることともなる。日本人に「難」を引き受けさせているつ...
2023.07.30 14:13『木花咲耶の導きの御言(三言)』 《癒奏術・鋼の章》とある日、瀬織津姫が数十人分の「邪気」を吸い取り私の身体に預けてきた。いつもながら強引な導き・・・なのか修行なのか。人の邪気は人が浄化せねば浄化はされない。肉体を伴った邪気は肉体をろ過装置としないかぎり浄化されない。霊体のエネルギーは霊体を戸化装置としないかぎり浄化されない。日々...
2023.07.29 05:34天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず 《癒奏術・鋼の章》学歴、学閥の「優生学」が「上級国民」という概念を生み出した。その元を造ったのが「福沢諭吉」である。天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず 人間は生まれながらに平等であって、貴賤・上下の差別はない。だから人の手により人の上下を造るため『学問のススメ』が生まれた。そんな歪んだ『優...
2023.07.29 04:50正しく「在る」ということ 正しく「見られる」ということ 《癒奏術・鋼の章》ひふみ神示 ウミの巻 第一帖元の元の元の神は何も彼も終ってゐるのであるぞ。終なく始なく弥栄えてゐるのぞ。友つくれよ、友つくることは己つくることぞ。広めることぞ。己を友の心の中に入れることぞ。皆われの目的たてに来てゐるぞ。それでは思惑たたんぞ。御光が愛ぞ、真ぞ、愛はマぞ...
2023.07.28 12:59【一言主】誠の神を知るもの 《癒奏術・鋼の章》まことの神の『御言葉』は、ただの「一言(ひとこと)」である。多くの言葉を伝えるのは、さらに下層の霊の翻訳。下がれば下がるほど饒舌になる。時々、途中の霊を飛ばして直接神の言葉が来る。そういう時は決まって「一言」さらに問い詰めれば、ようやくもう一言・・・・ただ告げるべきことを「一言」...
2023.07.28 10:58『嬉し恐ろし岩戸(言答)開け』~ヤマトタケルの鬼退治 《癒奏術・鋼の章》嬉し恐ろし岩戸(言答)開け 逆さまのモノが溢れ出す天地グレンの神仕組み 神器に紛れた一厘の仕組み桃から生まれた桃太郎 犬神、猿神、式(雉)神(天狗)連れて呪い広げる呪詛の旅 恨みの念でヤマトを草薙ぐ呪詛を恐れて桃の実の護符 腰から下げてキビ団子伊吹の山に赴いて 神の息吹きに祓われ...
2023.07.27 08:17『言離神(ことさかのかみ)と言触神(ことふれのかみ)』 岩戸(言答)閉じたる一言主神 《癒奏術・鋼の章》岩戸閉じたる一言主岩戸開くも一言主閉じたるものが開くが運命(さだめ)岩戸(言答)の業の縺れを解く天の逆(離)手を打ち鳴らし天地の岩戸(言答)の青柴垣一言主の逆(離・さか)の柏手岩戸に隠れた言離神(ことさかのかみ)大酒(さけ)大避(さけ) 逆さの言離(ことさか)渡り来るもの初めから...